ゲストハウス マシオ
伊豆大島にある小さな小さな宿、『ゲストハウス マシオ』。
以前雑誌で見かけたときからすごく興味があったのですが、たまちゃんさんのブログ で拝見してますます行ってみたくなりました。
客室はわずか3部屋。それぞれ雰囲気の違う素敵なお部屋ばかり。海を見渡せる貸切風呂もいい感じだな~♪
小さな宿なのにエステを受けることができるのもポイント高いです。しかも地元の椿油を使ったものなんですね。
なにより夕食がとても美味しいと評判です。美味しい海の幸がいただけるんでしょうねぇ。
東京から一番近いリゾート、いつか訪れてみたいなぁ・・・
住所:東京都大島町元町大洞492‐1
TEL:04992-2-7317
あさば
ハレの日に泊りたい宿というのはやはりかなりの思い入れがないと決められなかったりするのですが、結婚10周年に泊りたい宿だけは決まってます。その宿は宿好きならばきっと誰もが聞いたことあるであろう名旅館『あさば』です。
なんでこんなにこの宿に憧れるのか自分でも不思議。この宿を褒め称え、賞賛を浴びせ続けるメディアに踊らされてるのはもちろんなんですけど(笑)
Reicoにとっては『強羅花壇』でもなく、『蓬莱』でもなく、やっぱり『あさば』なんだよなぁ。
実は有名な能舞台、毎年初詣に行ってる深川の富岡八幡宮から移築されたと聞いてますます親近感(?)が湧いたってのもあるんですが。
でもお値段調べたらすごいことになってました( ̄▽ ̄;)二人で10万軽く超えそう・・・だから10周年ぐらいしか相方におねだりする勇気が出ないんだなぁ(涙)
■あさば
住所:静岡県伊豆市修善寺3450-1
TEL:0558-72-7000
Buriraya Resort & Spa
先日、ここにもエントリーしていたホテルに泊るためランカウイ島に行ってきました!すごーく良い旅だったため、すっかりアジアンリゾート熱再燃気味のReicoです(笑)
そんなわけでここんとこ素敵ホテルのオープンラッシュが続くサムイ島に注目してるのですが、かなーり目の毒ですね(^^;)
南の島のお約束、プール付きのヴィラも新しいホテルには必ずといっていいほど造られています。そりゃー泊れるもんなら泊りたいですよぅ(涙)
でもお値段もそれなりに張るわけですから、ただプールが付いてりゃーいいってもんでもないわけで。
Reicoがこだわるのはやはりプールからの眺め。そしてプライバシー。そしてお値段。そしてもちろんお部屋のインテリア。
こうやって縛ってくとけっこー残らなかったりして。
そんな中で2004年にオープンした『Buriraya Resort & Spa』はかなりおいらの希望を満たしてくれてそう。
中でもBaech FrontのPool Villaがいい!価格も$400弱とこれなら手が出そう(^^)お部屋のプールにもジャグージが付いているのもポイント高いなー♪
実はパブリックなプールも2箇所あるし、プール好きのReicoとしてはかなり惹かれてます☆
住所:208/1 Moo 4, Laem Nan Beach, Lamai T. Maret, Koh Samui
TEL:077-429-300
割烹旅館清都
今回は地元千葉の気になる宿のひとつ『割烹旅館清都』を紹介します。またまた海宿になっちゃったのは季節柄ご勘弁を。
ここは珍しく偶然サイトを見つけてそれ以来気になり続けてる小さな宿なのですがこれまたいつの間にかリニューアルしていてますます魅力的になってました!
やっぱり気になるのはお料理とお風呂。特に料理には力が入っているのがサイトからも伝わってきます。
ガツンとパンチの利いたこういう宿もまた魅力的であります(^^)
住所:千葉県安房郡白浜町滝口6241
TEL:0470-30-5030
SERENDIPPER ISLAND RESORT
やはり夏のせいか海宿が続きます(汗)
太平洋のど真ん中。マーシャル諸島にある小さな島が新しくOPENするリゾート『SERENDIPPER ISLAND RESORT』です。
島にはバンガローが1棟だけ。つまりこのリゾートは島ひとつがまるごとゲストだけのものになるプライベートアイランドなんです。
もうそのコンセプトだけでワクワクしてきちゃいます(^^)
そしてここはできるかぎり自然のエネルギーを利用したエコリゾートでもあります。バンガローには風力発電量や太陽発電量をチェックできるモニターも完備。
でもゲストはサバイバル体験をさせられるわけではなくて、あくまでも上質な休日を過ごせる舞台装置はきちんと用意されています。バンガローのインテリアもすごく洗練されていて素敵です。
もちろんこの状況を楽しめる余裕がないとキツイとは思いますが(^^;)
なによりこの海を自分のものだけにできる贅沢は何ものにも代えがたいのではないでしょうか。
たどりつくまではなかなか大変な道のりの楽園ですがいつか行ってみたいリゾートがまたひとつ増えちゃいましたねぇ。
TEL:692-625-3483
和味の宿 角上楼
以前からとても興味があったこちらのお宿。いつの間にやらますます素敵なお宿に進化されてたのでPick Up!
6月に新たに露天風呂付きの新しい客室や湯殿が完成。新しい客室はリビングがあるメゾネットタイプが某雑誌に掲載されてましたがとても素敵。これからまたいろんな雑誌に取り上げられるんでしょうね。
ここのお宿、もともとはレトロな雰囲気が魅力のひとつ。昔ながらの電話室や磨き上げられた飴色の艶やかな廊下、渋い本館の客室なんかすごく趣きがあります。
そして三河湾で取れる新鮮な海の幸の夕食も魅力的。天然とらふぐを使ったふぐ尽くしが真骨頂なのです。
そしてまだまだ若さ溢れるご主人のがんばりがそのまま宿の魅力に現れていてなんだかとても応援したくなってしまいます(^^)
なかなか場所的に微妙に遠いので行く機会がないですがやっぱり一度は訪れてみたい宿ですねぇ。
住所:愛知県渥美郡美浜町福江下地38
TEL:0531-32-1155
FOUR ROOMS
沖縄は住んでいたこともあって大好きな場所です。でも正直、ここ最近の沖縄ブームにはちょっとついていけてませんが(^^;)
いろいろなホテルがオープンしたり、リニューアルしたりとホットな情報にことかかない沖縄にあって俄然興味シンシンなのがこちらの『FOUR ROOMS』。オトナ二人連れ限定のスモールホテルです。
客室はわずか4室。瀬底島という立地がまたシブイんだなぁ(笑)
お気に入りの旅番組やいろいろな大人系雑誌にここ最近、ガンガン取り上げられてますね。
こちらのお宿、なかなか個性的でトイレ、シャワーは共用(でも水廻りもとってもおしゃれ)。
ツインルームの客室には時計もテレビも電話もなし。そのかわり海を臨むバルコニーにはデッキチェアとハンモックが。夕食は地元の食材を使ったイタリア家庭料理。
そして屋上のルーフバルコニーには海を見渡すジャグジーがどどーんと!空間の使い方に大人の茶目っ気を感じますね。
高級リゾートもいいけどこういう小さなホテルもいいな。素の沖縄にどっぷり浸れそう(^^)
ご主人が宿を立ち上げるまでを綴ったドキュメントも読み応えがあって面白いので興味のある方はぜひ。
住所:沖縄県本部町瀬底4588-1
TEL:0980-47-3404
Ho'oilo House
先日購入した雑誌で目が釘付けになったマウイ島にある5室のB&Bです。場所は大好きなラハイナのほど近く。
海を見下ろす高台というバツグンのロケーションと
オーナーのセンスのいいインテリアにメロメロでございます(^^)
バリで仕入れた家具が雰囲気を作っている客室はひとつとして同じインテリアはありません。こんなお部屋に住みたいッス(≧∇≦)
ハワイでは珍しいアウトドアシャワーがあるバスタブもやっぱり客室によって形もさまざま。まあるい卵型のバスタブはとってもキュート♪
そしてこの絶景プール。
うひゃーっ!こんなとこで昼寝したぃぃぃ(笑)
でも、その前にまずは英語力かなぁ(´□`;)
住所:138 Awaiku Street Lahaina, Hawaii 96761
TEL:808- 667-6669
銀座吉水
東京銀座のど真ん中にこんな静謐な宿があるなんてなんか不思議な感じがします。
ここ片泊まりの宿『銀座吉水』も以前から泊ってみたいなぁと常々思っている宿のひとつです。
片泊まりといえば、京都を思い出しますが、こちらは京都にある『京都吉水』と同じ経営なんですね。
女将がこだわった自然素材を用いた内装、最上階にある貸切風呂、オーガニック100%の寝具、こだわりの朝食など興味津々。
もちろん銀座の街並みや歌舞伎座や築地市場など食事や買い物するにもすごく便利な立地です。
でも気持ちよく泊る為にはいろいろな約束事を守らなくてはいけません。
全室禁煙だし、門限もあるし、布団は基本的に自分で敷かないといけないし、客室にはテレビも電話も冷蔵庫もないし、歯ブラシも置いてありません。
でもその不便さも楽しめる余裕があればこの宿はすごく居心地のいい空間になるんじゃないかなぁ。
そんな体験も含めてやっぱり一度足を運んでみたい宿なんです。さて、吉と出るか、凶と出るか。
できれば一人でゆっくりとね。
■銀座吉水
住所:東京都中央区銀座3-11-3
TEL:03-3248-4432
無雙庵 枇杷
今年3月にOPENしたばかりの伊豆のニューフェースでございます。
これからメディアに出てきたらあっという間に予約の取れない宿になりそうな予感が(笑)
全8室の客室は離れ形式でもちろん露天風呂付き。最近の流行をきっちり押さえてますが開放感がありそうな客室露天はよさそうですねぇ。写真でみると客室の質感もよさそうなんですが。
そして山の自然と海の眺め、両方楽しめるロケーションは眺め重視はのReicoには惹かれるものがあります。ただし、ありがちななんちゃって海とかじゃなきゃいいんだけど(^^;)
付帯設備として二つの貸切露天も完備。ここも惹かれるところです。せっかくだから他のお風呂も入ってみたいもんね♪
夕食は本館の個室の食事処でいただく創作懐石料理です。別料金を払えば部屋食も可能のようです。
土肥は西伊豆。お天気がよければきっと綺麗な夕陽が見ることができるのでしょう。
ハードはばっちり。後はソフトがどうかなぁ。問い合わせた印象はまだまだおぼつかない様子で3万クラスとしてはちと辛いかな(笑)
もうちょっと様子を見てから検討してみたいなぁと思ってます。
住所:静岡県伊豆市土肥259-1
TEL:0558-97-3123