亀島川温泉 新川の湯 ドーミーイン東京八丁堀
東京のど真ん中に天然温泉があるビジネスホテルが昨年オープンしました。
それがこちら『ドーミーイン東京八丁堀』です。東京駅まで電車で一駅。歩いても20分くらいかな。
温泉の名前は亀島川温泉 新川の湯と言います。東京でよくある茶褐色のしょっぱいお湯です。
ただのビジネスホテルならまったく興味も示さないんですがここの大浴場は造りがなかなか凝っているんですよ。
古い木材を上手にアレンジして使っていて大浴場だけ見るとどこかの温泉旅館にいるような錯覚さえ覚えます。
男性用にはこんな立派な露天風呂も。ま、さすがに都会ですからなーんも見えませんが(^^;)
女性用には一人用の小さな檜の露天風呂が二つ用意されてます。木材で洗い場も仕切られてるのもありがたいですね。あ、サウナもあります。
え?ずいぶん詳しいって??いやはや、紹介する前に実は泊まってきちゃったんですねーあはは。
客室はそりゃもー狭いですけど狭いなりに畳スペースを設けるなどなかなか面白いデザインです。ベッドも寝心地はなかなかだし、客室によってはシャワーブースも用意されてます。
また朝ごはん用のレストランもいい雰囲気でよかったです。あったかくなったら川辺のオープンスペースで食べるのも気持ちよさそうだなーと思いました。
また疲れがたまったら行ってみたいかも。ちなみにディズニーランドも最寄り駅から一本で行けますよー。
住所:東京都中央区新川2-20-4
TEL:03-5541-6700
きりん山温泉 絵かきの宿 福泉
またしてもひと月以上あいてしまいました(汗)月イチブログぢゃいかんだろー、自分。
ひさびさのエントリーはこれまたひさびさの日本の宿をご紹介します。
なぜか気になる宿が多い新潟県。やはり湯処が多く美味しいモノに恵まれているからでしょうか。
今回ご紹介する『絵かきの宿 福泉』はそんな越後にある絶景露天風呂の宿です。
川沿いの露天風呂は多々ありますがこれほど開放感のある眺望が楽しめるお風呂もなかなかないのではないでしょうか。
またお風呂のセンスがおいら好みなんですよ(笑)
こんなお風呂でのんびりして新潟の旨いもん食べて・・・想像しただけで癒される気がします。気だけですが・・・
東京からはちょっぴり遠いですけどいつか絶対行ってみたいお宿です。
住所:新潟県東蒲原郡鹿瀬町鹿瀬 5886
TEL:02549-2-3131
Kima Bajo, Resort & Spa
相変わらずノロノロ更新ですみませーん(汗)
いきなりですがこちら でも書いてるとおり今年の夏旅、悩みまくってます。
フィジー、行きたいけど今年は予算的に厳しそうなんだよなー(´□`;)
やっぱりお財布に優しいといえばアジアンリゾート!で、調べ始めるとどんどんはまるのが楽しかったり困っちゃったりするのですが。
さて、今回紹介するのはネットでウロウロしてるとき、偶然見つけて目が釘付けになっちゃったリゾートです。
場所はインドネシアのマナド(メナド)。ダイビングスポットとして有名なこの地に昨年オープンしたのがこちらのブティックホテルです。
ダイビングをするわけじゃないけど綺麗な海で戯れたい、海が見えるスパでまったりしたい、素敵なヴィラでゴロゴロしたい、シックなプールでのんびり過ごしたい、おいしい料理も食べたいな・・・そんないろんなワガママもさらりと受け止めてくれそうな気配がします(笑)
それにしてもインドネシアはバリ島だけじゃないんですねぇ。いやーリゾート道は奥が深いッス。
住所:Desa Kima Bajo Kecamatan Wori Kabupaten Minahasa Utara North Sulawesi
電話:+62 431 860 999
Tokoriki Island Resort
新年あけましておめでとうございますm(_ _)m
今年もマイペースで更新していきたいと思いますのでどぞどぞよろしくお願いしまーす。
今年最初のお宿はFiji第二弾のこちらっ!『Tokoriki Island Resort』でございます(^^)
こちらのホテルのウリは水平線に沈む夕陽。ホテルから眺めるサンセットはむっちゃ素晴らしいとか。
その夕景をひとり占めできる客室がSunset Pool Villasです。こちらは眺めのいいテラスになんとプライベートプールが付いてます。うぅん、ゴージャス☆
客室もバリから取り寄せたという家具がFijiの空気に溶け合って絶妙なおっされーっぷり。バスタブがないのは残念だけどバスルームも素敵っぽいです。
まぁこの絶景プールだけで充分おつりが出るほど魅力的なんですけどねー(笑)でもバスタイム好きとしては・・・悩むとこだなぁ。
パブリックプールも2箇所用意されており、新しく出来たラッププールもいい感じ。
後は値段が予算と合うかどうかですねぇ。レストラン情報がないのもちょっと気になる、かな。
住所:P.O.Box10547, Nadi Airport,Fiji Islands
TEL:679-666-1999
Vomo Island Fiji
長いこと更新をサボってしまってすいませんm(_ _)m
またボチボチ宿をUPしていきたいと思いますのでどぞお付き合いくださいませ(笑)
さて、そろそろ来年の夏旅を検討しなくてはいけない時期なのですが行き先としてFijiが急浮上しております(^^)
今までも海が綺麗なことは知っていたんですがあの南国ちっくなインテリアがどうしても好みに合わなくて。
しかーし最近はとってもオッサレーなホテルが増えてきてるんですよ!そうなると話は違ってくるわけで。
直行便で8時間ちょい、時差も3時間、訪れたい夏はベストシーズンといい事尽くめのリゾートなんだもんなー。かなり魅力的なんですよぅ。
そんなわけでここ数回は気になるFijiのホテルをピックアップしていきたいと思います♪
前置きが長くなりましたが(笑)今回紹介するホテルはママヌザ諸島にある26室のアイランドリゾート『Vomo Island Fiji』です。
最近ソフィテルブランドとしてアコーグループ傘下になったこちらのホテル。リノベーションが終了し客室は焦げ茶を基調としたシックで洗練された内装に生まれ変わりました。Fijiでは珍しいバスタブ(しかもジャグジー付き!)が全室にあることもポイント高し。
そして滞在された方の宿泊記で読んだのですがなんてったってご飯が旨いらしいのですっ(≧∇≦)これは重要ですよぅ。離島リゾートは他に食べにいくことが出来ませんからね。
空港からの送迎がヘリってのも実はすごーく興味シンシンなのです(笑)
住所:P.O.Box5650, Lautoka,Fiji Islands
TEL:679-666-7955
友家ホテル
失礼ながら時代に少し取り残された宿を受け継いだ若いご主人が少しずつ、少しずつ、自分の目指す理想の宿へ近づいていけるようがんばっている。
『友家ホテル』のサイトを拝見してるとそんな若主人の姿が浮かんでくるようです。でもあくまでも自然体っぽい。
ここのご主人、クレバーでセンスのある方だとお見受けします。
それは新しく造られた貸切風呂(写真)からも伝わってくるような。手の加え方が上手なんですね、きっと。
もうひとつ惹かれたのは宿のお料理。サイトを拝見しているとここのお料理が食べてみたくなります。
けして金太郎飴のようにならない客室の改装もとても魅力的。
でもきっと訪れてみないとわからない良さってのもあるんだろうなぁ・・・って思わせる何かがあるんですよねぇ、ここって(^^)
住所:新潟県魚沼市大湯温泉
TEL:025-795-2111
HOTEL PUERTA AMERICA madrid
今月のEsquire日本版で紹介されていて思わず目が釘付けになってしまう記事を発見。
世界の第一線で活躍するデザイナー19組が結集したまさに夢のようなホテルがスペインマドリッドにオープンしました。
ファザードからしてすでにかっちょいい!ただもんじゃない雰囲気がビンビン伝わってきますです。
客室はフロア別でデザイナーが変わるという面白い趣向。したがってエレベーターホールや廊下などパブリックな部分までデザイナーの個性が溢れているようです。
日本からは磯崎新氏が参加してます。檜のバスルームや水墨画を思わせる色使いなど和のモダンさがうまく出ている感じです。
Reico的には8階のロン・アラッドのゲストルームとか面白いなぁなんて思うのですが。
もちろん客室は好きなデザイナーのフロアを指定して予約することができるようになってます。
ホテルのWEBサイトもかなり見ごたえのある出来栄えになってますのでインテリア好きな方はぜひどうぞ(^^)
住所:Avenida de America,41 28002 Madrid
TEL:34-917-445-400
RYOKAN 浦島
佐渡島にある海の幸が自慢の『RYOKAN 浦島』。
船釣りもできるし、宴会もできる、ごくごく普通の観光地の旅館なのですが
ここはちょっとだけ他の旅館とは違う特徴があるんです。
ここは建築家の北山恒がリニューアルを担当しており、
直線を活かしたとてもモダンな建物が佐渡の街並みにえらく目立ちそう(^^;)
しかも中のインテリアやアメニティは無印良品製。この組み合わせがまた絶妙。
そんな面白い試みの宿なのに中身はどこまでもまっとうな普通の旅館として勝負してる。
このギャップがなんかいいんだよねぇ(^^)
もし佐渡に行くことがあれば泊ってみたい宿です。
住所:新潟県佐渡市窪田978-3
TEL:0259-57-3751
マンダリンオリエンタル東京
東京は外資のラグジュアリーホテルが次々とオープン予定ですが、『コンラッド東京』に続いて『マンダリンオリエンタル東京』が年末にオープンします。
明日から公式サイトで予約受付けが始まるそうです。
予想はしてましたが料金を見て目が点・・・(・_・;)開業記念価格ですら税・サ入れると5万越え。いやはやこいつはなかなか手が出ませんな~(涙)
個人的には金太郎飴みたいに同じテイストの客室ではなく、オリエンタルらしさが出た個性あるインテリアを期待してるんですけどね。
早くどんなホテルか見てみたいですねぇ(´▽`)
下記サイトでホテルオープンまでの道のりを連載中です。なかなか興味深いですよ。
http://www.enjoytokyo.jp/TK/TK050603mandarin.html
住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1
TEL:03-3270-8800(代表)
Chakrabongse Villas
ひさびさにちょっとバンコクにある面白いホテルをご紹介(^^)
こちらは3部屋のみのヴィラタイプのホテル。隠れ家っぽい魅力があります。
このホテルのクライマックスは"暁の寺"で知られるアットワルンをチャオプラヤー川越しに眺めながら本格的タイ料理をいただくことができることでしょう。
これってなかなか贅沢なシチュエーションですよね♪バンコクらしさも満喫ですなぁ。
リバーサイドヴィラと呼ばれるチャオプラヤー川沿いにたたずむ客室には瀟洒な猫足のバスタブがあったりちょっと予想を裏切るインテリアも楽しめそう。
泊まりたいホテルがてんこ盛りのバンコクなので(笑)いつ行けるかは謎ですが2、3度目のバンコクステイぐらいにチャレンジしてみたいなぁ。ってその前に初バンコクはいつなんだ?(爆)
住所:396 Maharaj Road, Tatien, Bangkok
TEL:02-622-3356~8